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今日の出来事

2009年1月12日
年末年始の出来事(2)
<2019年12月>
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今年のニューイヤーコンサートの指揮者はバレンボイムだった。
僕の中では「ニューイヤーコンサートが似合わない指揮者」第三位の指揮者だ。
(ちなみに1位はブーレーズ、2位はブリュッヘン)
中東での緊張が高まっているこの時期、「青き美しきドナウ」の前の恒例の新年の挨拶で、ユダヤ人のバレンボイムが何を発言するか注目していたが、「中東で人間の正義が為されますように」という簡潔なものだった。
マゼールやムーティだったら、色々とベラベラ喋ったに違いない。
バレンボイムの場合は、故エドワード・サイードと親交があって、パレスチナに対しても同情的だから、どちら寄りでもない短い言葉で思いの丈を述べたのだろう。
観客もバレンボイム微妙な立場は分かっているから、好意的な拍手で応えていた。
オーケストラには自由にやらせていたように思う。
その分「ラデツキー行進曲」の観客に対しての指揮は厳しかった。(笑)
来年はプレートルの再登場ですか。
やっぱり、ああいう指揮者のほうが似合ってるね。