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7.キー

★キーとは?

リレーショナルデータベースのテーブルは、「キー」という情報を持つのが一般的です。
キーは何故必要かというと、情報を特定するために必要なのです。
リレーショナルデータベースは、情報を特定できないと、テーブルとテーブルの関連をつけられないのです。
ですから、前のページで決めたテーブルも、キーを決めないといけません。
キーはテーブルの項目の中から、同じデータが二つ以上存在しない項目を選ばなければいけません。
また一つの項目をキーとして選んでも良いですし、二つの項目の合わせ技でもかまいません。

例えば住所録のようなテーブルの場合、「名字」だけでは「鈴木」さんや「佐藤」さんが、何人も出てきそうですが、「名前」も合わせれば、かなり絞られます。
同姓同名の人もいますから、更に「生年月日」とか「電話番号」とかも合わせれば、全く同じデータはまずありませんね。

★キーを決める

さて前のページで決めたCDテーブルはどれをキーにしたら良いでしょう?
結構難しいと思います。
場合によっては、全部の項目が同じなんていうデータも出てくるかもしれません。
クラシックCDの特殊性の一つですね。
このような場合、例えば番号のような、CDとは全く関係のない項目を付け加えて、それをキーとするのが一般的です。

項目 内容 データ型 データサイズ
番号 キー情報 数値型
名前 CDの名前 可変長文字列型 50文字
レーベル レーベルの名前 可変長文字列型 10文字
作曲家 作曲家の名前 可変長文字列型 30文字
ソリスト ソリストの名前 可変長文字列型 30文字
合唱団 合唱団の名前 可変長文字列型 30文字
オーケストラ オーケストラの名前 可変長文字列型 30文字
値段 CDの値段 通貨型
指揮者 指揮者の名前 可変長文字列型 30文字
収録曲 収録曲の名前 可変長文字列型 50文字

番号には1,2,3・・・と順番に入力して、他のデータと重ならないようにします。